保育園デビュー vol.6

日記

以前の思い出話もちょくちょく。

初めは慣らし保育から

子供ができるまで知らなかったんですが、

保育園は初めからフルタイムで預けるのではなく、2〜3時間預けるのです。

それならどうにか慣れていくのかなあと思っていたのですが。

初日

朝出る前はニコニコ。

「お出かけするんや!」と思っていたのでしょう。。

保育園について先生に挨拶(僕が)。

息子は少しなんだここは、、という感じでキョロキョロ。

部屋に入ると同年代の子達が遊んでいるのをみて、少し安心?

近くの乗り物のおもちゃを手にとってゆっくり手を動かし始める。

お、いけるかも?ということでこっそり抜けることに。

おかえり息子さん

3時間経って、その日はたまたまおばあちゃんがお迎えに。

僕は家で仕事をしていたので、「どんな反応をするのかなあ。」と待っていると、

リビングのドアが空いて息子がひょっこり。

僕「おー!!おかえり!!」

息子「……」

あれ?おかしい。

3秒ほど、僕を真顔で見つめたあと、口をへの字に曲げて必死に泣くのを堪え、俯く。

「なんでほっていくねん。。捨てられたと思ったやんか。。」って顔に書いている。

申し訳なくて申し訳なくて、「ごめんなあーー」と何度も言いながらハグ。

少しして機嫌は直してくれたのですが、二度と勝手に帰るのはやめようと思いました。(そのせいで半年間は毎回別れ際泣いていました。全然慣れない。)

子供って余程のことをしてもゆるしてくれるし、親と思ってくれるんですよね。

二度と裏切るようなことはしない。と誓った1日でした。

息子よ、ありがとうね。

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