100日英語リスニングを続けてみてわかったこと

英語

今回はリスニング。

いつかは映画を普通に観れるようになりたいのですが、

それはおそらく遠い先。今回は直近の目標、IELTS7.0をとるためのリスニングを目指して学習計画をしてみます。

テクニックとかはさておき、純粋なリスニング力です。

現状の実力把握

現状ですがTOEICだと450くらいです。これは約9割の点数。

TOEICレベルなら大体は聞き取れている。ということになりますが。。

個人的にはアカデミックだな内容の時に理解ができないことだったりがよくあります。

例えば、TEDとかは視覚からの情報がないと結構途中で置いて行かれたりします。

なのでここはある程度できるようにしておきたい。。

ネイティブのスラング混じりの日常会話を理解したいわけではなく、

英語をコミュニケーションツールとして、有益な情報を理解し思考したい。

というのが目的なので、ここはブラさず。

”英語学習書を作る” という記事で書いたのですが、そのような英語が飛び交っている著名人のスピーチTEDなどをyoutubeで観ることにしました。

毎日欠かさず、早いもので100日近くが経ちました。

リスニングを続けて分かったこと

100日続けるとえらいもんで例え1日30分に満たない時間でも変化は感じられました。

明らかに少し複雑なアカデミックな複雑な内容も少しは理解できるようになりました。

ただ、ここの要因を振り返るとただ聞けばいいということではないと再確認しました。

リスニングは予備知識があってこそだと思います。

予備知識=語彙力、文法力、読解力です。

僕が理解できていないリスニングのほとんどは大まかに3つの原因に分かれていました。

  • ①単語がわからない→語彙力
  • ②知らないor馴染みのない言い回し→文法力
  • ③文字で読んでもパッと理解できない文章→読解力

ということだと思うと、

同じように続けていた単語の勉強、リーディング向上のために行っていたBBCニュースを読むことがインプットになっていたようです。

  1. 新たな単語を知る(音でも理解する)、
  2. 様々な文章に対応できるようにする。

この2つが理解できる文章を増やしてくれた要因だと思います。

毎日のリスニングはあくまでアウトプット。

インプットを別に用意して、インプットとアウトプットを両立させることでほんのすこーーしずつ理解できる文章が増えていくのではないかなと思います。

※今回、TED等のしっかりした英語の発声場面においては個人的に感じませんでしたが、

人によっては単語と単語の繋がりなど、他に気をつけるべき点はあるかと思います。

今後の対策

前述の通り、ここまでは比較的順調にリスニング力の向上はできている気がします。

9月の本番へ向けて、直前ではテスト対策を行いますが基本的に今のような勉強法でリスニングはいいと信じて行ってゆきたいと思います。

連続勉強記録が200日になった時にはもう少しわかるようになっているのだろうか。

目指せ!IELTS7.0!!

コツコツ頑張ります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました