毎朝の戦い。 vol.20

日記

保育園に行く平日

足も良くなってきた息子。

また保育園に復帰し始めています。

で、以前と変わらず大変なのが朝です。

基本的に僕はおっかー(妻)よりも1時間出勤時間が遅いので、

僕が朝は息子を保育園へ送っています。

人見知りな方なので、何とかご機嫌で向かっていただかないと

到着して先生に引き渡すときに号泣してしまいます。。

保育園に行き始めて10ヶ月経ちますが、いまだにたまに泣きます。

はっきりと拒絶する。

今年に入って結構あるのが、準備ができてよしいこっか!と息子に言うと、

「いかないの!」と言い、ベッドに逃げていきます。

ここからが大変。。

なんせ無理矢理引っ張ると、下手したら号泣し、どうにもいかなくなります。

保育士さんにも申し訳ない。

もちろん教育的にも色んなことに対してポジティブでいてほしい

保育園で〇〇くんと遊べるやん〜 とか、 〇〇先生待ってんで〜 とか言ってみるんですが、

大体うまく行きません。

そうこうしているうちに軽く30分は経って、始業時間が迫る。。

苦肉の策

ベストな方法ではないのですが、

そういう時は(行かないといけない)という心境になるよりかは

(家にいたらまずい)という心境のほうがまだマシかと思い、

一人で家にいるん?それはやばいで…鬼とか来るかも。。というと、

息子は急いで玄関に向かい靴を履きます。笑

その後にこにこして出ていくので、最後の手段としてまあOKかな、、と勝手に思っています。

ただふと思ったのですが、

親として無理矢理引きずっていくのではなく、

第3者を利用して親としてはあくまで子供の味方の立場でいる方法って、

ナマハゲとおんなじ理論なのかと思いました笑

いや、鬼がね。。それまずいよね。。。というスタンス笑

ということはこれはいいのか。。?

昔話とか妖怪とかも、架空の第3者を利用して子供を危険な場所に近づかせない方法だとかいいますよね。

やっぱり昔からあるものってよくできてますねえ。

いい学びでした。

息子先生、ありがとう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました