かいじゅうたちのいるところ vol.23

日記

お気に入りの絵本

特別に本が好き!!という子ではなさそうなのですが、

一応夜は積極的に息子と本を読もうとしています。

これまでもお気に入りの絵本がその時々でありました。

そしていまは かいじゅうたちのいるところ

僕も小さい頃母に読んでもらっていたのをはっきりと覚えています。

同じものを何度も読むタイプ

息子はハマったものをリピートする傾向があるようで、

はまると一気に五回は繰り返し読まされます。

(思えばトトロもそうですね。。)

この年齢の子はこういうパターンが多いのかな?

この本もあまりに繰り返すので、字は読めないのに内容を覚えたらしく、

自分も一緒に読む という楽しみ方をしています。

「おまえをたべちゃうぞ!!」「しずかにしろ!!」

などのセリフを大声で嬉しそうに言っています。

有名な絵本の良さとは

不思議なのがハマる本が見事に有名どころなんですね。

子供に受けやすい絵本の共通点ってあるのだろうか。。

特にポップな絵ばかりというわけでもなく、

シンプルな本もあれば少ししっかりしたストーリー調のものもあります。

もちろん僕たち親がいいと思い込む、先入観みたいなものがある可能性はありますが。

にしても良いものは良いんですね。

子供には子供にしかわからない見えない世界がきっとあるんだと思います。

息子を見て思い出してみよう。。

息子先生、ありがとうございます。

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