今回は思い出話です。息子がまだ生まれたばかりの時の話。
眠れない。。
正直に言って、息子が生まれる前、僕は子育てを舐めていました。
後日おっかー(妻)と話していると、同じだったのですが、
生まれたばかりの赤ちゃんは眠りが浅いので、2、3時間に起きる。
なので夜何回も起きないといけない。と聞いていました。
もちろん父である自分も率先して寝かすつもりでしたし、いい人生経験だ、頑張ろうと思っていました。
そしていざ生まれて経験してみると。。
キツすぎる。。。!!
何がきついかって、2、3時間ごとに起きて、いちいち全然寝ないのです。。
毎回起きてから寝るのまで30分以上。2時間とかも全然おきて泣いてる。
それは聞いていなかった。。せいぜい15分で寝ると思っていました。
2時間以下の睡眠で出勤なんてざらで、本当にあの時は辛かったです。
息子ごめん。。
当時は夫婦でぼろぼろ。
もちろんおっかーはさらに辛かったと思うのですが。
生後3ヶ月くらいになると軽く床に座れるようになってきます。
その時期には朝6時くらいに起きられると、
もう死にかけの僕たちは息子に座ってもらって、目の前に玩具箱を置き、
横で意識が飛んでしまっていました。
30分くらいほったらかして、ハッと目を醒めると、
息子は黙って玩具箱の中身を1つ1つ外に出して、また中にしまってを繰り返し。
おそらく何も面白くない遊びをして時間を潰してくれていました。
暇だっただろうなあ。。申し訳ない。
親バカ愛がないと出来ません
子育てをしていて、改めて思うのは、
こんなにキツく大変なこと、愛がないとできません。笑
そして月並みですが自分の両親の偉大さ。
改めて色々なところに感謝ができるようになりました。
息子への愛はとどまることをしりませんね。
息子先生、ありがとうね。
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